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相手の立場になり初心を忘れずに

2019.10.19 ブログ

こんにちは♪デイサービス 生活相談員の後藤です

 

生活相談員とは、「デイサービスの窓口」の様な存在で、

ご利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様と接する機会が多くあります。

 

 

先日、利用開始となるご利用者様宅に伺い、説明していた時のことです。

 

「後藤さん、相手の立場に立ったらって言うけど、本当にわかっているの?」

 

ご家族様にいきなりこう言われました。

 

続けてご家族様は

「私は初めて後藤さんに会って話をしています。初対面の人にいきなりそんなことを言われても失礼ながらピンときません。」

「相手の立場に立つ、というなら、初めてデイサービスを利用するにあたって不安がある、

家族の心情をもう少し汲んで欲しいです。」

 

 

私は相手の立場に立って説明していたつもりでした。

ですが、実際には「伝え抜けが無いように」と、そのことばかりに気を取られていました。

また何度も説明しており「慣れ」が生じてしまい、業務的になってしまっていたのだと気がつきました。

 

 

介護の仕事では「相手の立場に立つ」ことがとても大事なことだと私は思います。

 

初心に立ち返り「相手の立場に立って」仕事に取り組んで行きたいと思います。

 

藤代なごみの郷通所介護事業所(デイサービス)では、随時ご見学、ご案内を行なっております。ご興味のある方、介護にお困り事がありましたら、下記までご連絡下さい。

皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。

 

 

藤代なごみの郷通所介護事業所

TEL(直通) 0297-70-3352

生活相談員   後藤 義昭

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